純米酒とは

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純米酒とは、米と麹、水だけを材料にし、日本独自の手法で製造した清酒のことを言います。もちろん香りや味、色が良好なものだけです。

使用するお米は、酒造好適米といわれるお米か食用米の3等級以上の玄米を用います。麹は使用するお米の総量の15%以上であると定められています。

以前は精米歩合が70%以下であることが条件でしたが、現在は撤廃されています。ただし純米酒と表示するためには、精米歩合を明示しないといけません。

また、以前は「米だけの酒」という表示がなされていた精米歩合71%以上の清酒も純米酒と名乗れるようになりましたが、くず米や等級の低いお米を使ったお酒や、麹の使用率が低い「液化仕込み」などは純米酒とは名乗ることができません。

このようなお酒は、ラベルに「純米酒に該当しないお酒」と表示する義務があります。